
区の学年大会。
ぎゃおのサッカークラブは5年生を数人含めて2チームをエントリー。
ぎゃおはBチームのGKだ。
10月の予選リーグを、それぞれ1位で勝ち上がり、順位決定戦へ。
準決勝を勝ち抜けば、なんと1-2フィニッシュ。
俄然盛り上がるのはBチーム。
ぎゃおも数日前から気合いが入っている。
「Aチームに勝って1-2フィニッシュになったら、すごいよね!」
大丈夫!
GKのぎゃおが点を取られなければ負けないんだよ。
「そっか!負けないってことは勝つんだ!」
そうそう。
気張らんでいいから、全力で悔いのないようにね。
準決勝も簡単ではなかったが、ぎゃおはキレキレ。
フィールドのみんなも頑張ってくれて
後半にシュートを決めて決勝進出。
コーチも「今日は誉め殺し作戦!」とニッコニコ。
順当に勝ったAチームと、ついに身内同士で決勝戦へ。
「どっちが勝ってもいいよね」
「両方がんばれ〜」
ママたちもニコニコと紅白戦の見物のような雰囲気の中
「Aに勝つぞ〜!」と声をあげるぎゃおたちのサイドに
私とたけ、カイ君パパが移動。
カイ君は双子のリク君がAチームで活躍するのを見ながら
いっぱい我慢もして頑張ってきた。
「一度は自分のメダルを取らせてやりたいよね」
勝って当然のAチームよりも
怖いものなしの勢いがある分、Bの方が動きが良い。
前半を0‐0で折り返した辺りから
Aチームの顔つきが変わってきた。
カイ君の動きも良い。
「やっぱ、こっちで応援するわ!」
途中でケッケのママも移動してきて
「頑張れ〜!」と声援を送る。
後半も大接戦。
「いや〜おもしろいわ、このゲーム。
延長まで行くんじゃないか?」
カイ君パパが予想した通り、5分ハーフの延長戦でも得点がなく
勝負はPK戦へ。
Aチームは公式戦のPKは負けなし。
GKのアスト君はぎゃおより15センチ以上大きい。
5‐3でAチームの勝利。
2本も止めたアスト君はすごい!
ぎゃおもコースを読めていたものもあったけど止めきれなかった。
残念!
最後に整列して挨拶する。
ぎゃおの顔は真っ赤。
涙がポロンポロン。
悔しいね〜!
でも頑張ったよ!
撤収準備の中、慰めようと近づいたら
おやつをもらって、ペカっと笑ってるし。
楽しい試合だったよ〜お疲れさん(*^o^*)